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50年にわたる石油購入時のドル建て合意が解消
皆さんご無沙汰しております。
さてインパクトのある話題があったので久しぶりに投稿しています。
なぜかあまり騒ぎになっていませんが、世界最大級の産油国であるサウジアラビアが石油のドル建の取引を終了しました。
サウジアラビアが石油のドル建て取引を停止するならば、サウジから石油を輸入するためにドルの確保が必要ではなくなる。
ドル崩壊の序章の始まりか?
また、サウジアラビアのBRICS加盟。
では今後、BRICSが優位かというばそうでもない。
中国、ロシアも信用できない、、、
保有してもよい資産はインドぐらい。
従って、なんだかたんだいってもしばらく米国は安泰だろう。
ただ、各国、中央銀行が金の保有を高めているのでドルの地位がどうなるかよく注視しておいた方がよいでしょう。
ちなみにインデックス投資家の中には金は投資は意味がないという人もいるが私は13年間積立投資をしており平均取得価格の2倍が現物価格なのでかなりプラスになっています。
なので金も悪くはないなと思っています。