アリババ、テンセントの信用情報が国有化

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ソフトバンクグループ、楽天はどうするんだろうね

中国は、アリババ、テンセントのデータ、特に注視すべきは信用情報が国有化されます。

これソフトバンクグループ、楽天はどうするだろうね!!

なぜ、国有化されることがいけないのか?
分からない人がいると思うで説明しておきまね!

まずね、中国という国には身分証明証が簡単にコピーされてしまうんです。

例えば、ごくごく普通のお店さんに入って身分証明書が簡単に作れちゃんうんです。だから、企業の面接前に 身分証明書 を作成し・・・ってことが平然と行われているんです。

そんな国に個人情報が渡ればどうなるか言わなくても想像がつくでしょう・・・

あとね、みなさん既にご存にだと思いますが、中国人は全てスコアリング制度によってランク付けと、政権に批判的でないか常に監視されているんですが、これが、どうやら国外も対象にしてるんらしんです。

先日ホワイトハッカーによって一部リストが入手され、各国政府に財布されたようですが、日本人も多く含まれていたようです・・・

皆さん、こんな国に個人情報がわったら怖いですよね?

で、話を ソフトバンクグループ、楽天 に話を戻しますが、ソフトバンクはアリババ株をかなり保有しているし、楽天はテンセントの出資でしょう・・・

特に楽天は、携帯ビジネスに参集するにあたり米国の携帯に関連する企業を買収しており、買収にあたっては基準を満たしているか審査を受けてるんです。

ところが、その後テンセントでしょう・・・
米国から見れてばテンセントの話なんか聞いていないということで国務長官はかなり激怒していたらしいよ!!

不穏は情報がでれば真っ先に袋叩きになる可能性がありますね。
特に見せしめで米国企業には制裁を行わずに日本企業にする可能性が高いんで、今後いろいろな意味で動向を注視しています!!

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