世界のクリーンエネルギー政策は、やはり2枚舌ご都合主義だった

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真面目に取り組む日本だけが損する流れ

現在、エネルギー高騰によるインフレ、また、先日、東京電力が電力不足に陥り各電力会社からエネルギーの供給をうける事態が発生しましたので、本日は、クリーンエネルギー政策について一言。

ここにきて世界のクリーンエネルギー政策は、やはり2枚舌ご都合主義だったことが、だんだんわかってきましたね。

まず、欧州フランスですが、原発、ガスはクリーンエネルギーといいはじめており、ドイツも原発は駄目だがガスが クリーンエネルギーといいはじめています。ドイツはフランスから電気を購入しているので、実質、原発を容認しているのと同じなんですよね。

また、アメリカですがESG投資に関連する法案をここに、やっぱりやめたっといいはじめています。これでESG関連への補助金は無しの流れになるようです。

また、インドは50年後、中国は40年後に実現すると言っておるので、日本だけが今すぐにでもやらないと駄目って勢いですね。

政治家あたりも一生懸命発信していますが、調べてみるとみんな太陽光関連の企業と何らかのつながりがあるようなんで、興味がある方はネットなどで調べてみてください。

今年、来年あたり 欧米は、クリーンエネルギー /ESG関連する政策をひっくり返す可能性があるので関連銘柄に投資をされている方は十分ご注意ください。

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