米国企業がファーウエイへの輸出違反の400億の罰金

coramax / 123RF 写真素材
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日本輸出違反の監視対象へ

ハードディスクで有名Seagateがファーウエイに先端技術の輸出違反して400億の制裁をくらいましたね

これに伴い米国はファーウエイ、ZTEは使用されているか国内、および同盟国の監視を行う法案を可決しました。
違反すれば罰金と米国技術の使用禁止。

よく ファーウエイ、ZTEが情報を盗んでいるか分からないという議論をみかけますが、有事を見越しての対応なんです。

今、軍事システムや兵器はネットワークありきで機能するので一部が機能しなくなると使い物にならないんです。

で、ネットワーク機器なんかは遠隔でメンテナンスできるように作られていて、機器内のソフトのアップデートや機器へのアクセスっては難しくないんです。だからその気になれば止めてしまったり情報をとるのは容易にできてしまうんです。

ファーウエイ、ZTEが情報を盗んでいるか証拠がないといいますが、いざという時、 米国が自国を守るための将来の見越しての対応なんです。

政治家や評論家が、話し合いで解決なっていってますが、世界はそんな甘くないんですね。日本が落ちぶれてしまったのはこういった甘い考えがあるのも要因の1つなんだと思います。

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