自民総裁選と日本経済について
昨日に引き続き自民総裁選についてです。
あくまでも個人見解ですが、誰が総裁になると日本経済によいか?
会見を聞く限り、岸田さん、高市さんの経済対策は、しっかりしているのでこの二人のどちらが総裁になっても経済は活性化し株価あがると考えています。
特に高市さんは、今ままで国が緊縮財政で民間任せにしていた成長分野、研究に加え、危機管理のための投資を行っていくと宣言しました。
これ、民間では成長がさせることが難しいので国が主導して国内マーケットを広げるって言っているんです。
岸田さんもこれに近いことを宣言したので、この2人のどちらかが総裁になっても経済はよくなる方向に進むでしょう。
岸田さん、高市さんの流れでいくのがベストかな・・・
ともかく高市さんは、国としてビジョンがはっきりしており、日本はもっとよくなると思う内容の演説でした。
恐らく次の総裁も短命になる可能性があることから岸田さんがスポットで、高市さんには長期政権に向けて十分な準備をしてもらうのがいいではないかと・・・
一方、河野さんですが、私は、はっきりものを言うのが好きなんで期待していたんですが、内容を聞く限り、恐らく現状維持かもっと悪くなる可能性ああると予想します。
河野さん は経済対策について何も言及していないですからね。
自民党総裁選は、実質、総理を決める選挙で日本の進むべき方向が決まる大事なイベントですから、我々一般国民も意見をどんどん発信していきましょう!