米国監査を中国が受け入れる。

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本当なら、これからいろいろなことが分かってきますね!

米国に上場している企業は3回連続で米国会計監査を拒否すると上場廃止となります。

このため中国企業は中国の法律で会計情報を公開できないことから米国株式市場で撤退せざろう得ない状況でした。

ところが、とうとう中国が折れ監査を受け入れるようです。

結局、なんだかんだドルなしに中国がやっていけないということが露呈しちゃいましたね。

元がドルにとってかわるのはやはり無理だってわかったのでしょう。

そして、何と言っても会計情報がわかることで、いろころなことがわかちゃいますね。

例えば、本来、取引しちゃいけない企業、国の取引がばれてしまうのです。

中国企業は米国から制裁対象になっている企業が多いです。これら制裁対象の企業と取引していることがわかると芋づる式で制裁対象なるんです。

そして、業績の嘘もバレるでしょう!!
企業の業績と国が報告している経済指標もある程度相関関係があるでしょうから、中国がだしている数値が本当か嘘がある程度わかるでしょう。

面白くなってきましたね。

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