子供への見返りのない投資としてディズニーの英語システムを学ばせる

現在、幼稚園に通う4歳の子供は、2年前からディズニーの英語システムを使って英語の学習を始めています。

子供に英語を学ばせている方なら一度は、どんな教材なのか興味を持って調べたことがあるのではないかと思います。

本日は、子供に英語を学ばせようと考えている方の参考になればと思い記事にしてみました。

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子供が産まれて、まず、考えることは・・・

恐らく、子供が産まれて少し余裕ができたところで、将来の学資資金を貯めるために学資保険や最近だと投資信託の積み立てを検討する方が多いのではないかと思います。

そして、子供が1~2歳くらいになった頃から水泳、空手、英語など、何を学ばせようとかと検討される方も多いのではないかと思います。

我が家では、早いうちから英語を学ばせよと妻と意見が一致していました。

英語は必要ないという方もしますが、私は、選択肢が広がると思っています。

実際、私が勤めている会社でも嫌でも英語を使わなければならい部署がいくもあります。
そして、そこで働く人達を見ていると海外から情報がとれるぶん知見も広いし、海外出張やプライベートで遊びに行った時など、友人としてお薦めスポットに案内してもらったり食事にいったりしているという話をよく聞きます。

つい最近、米国に出張した友人なんかは、仕事が終わって食事にいった時、1週間まるまるトランプついて白熱した議論交わしたとか・・・

いろいろな人に繋がれるって、すごく羨ましいなって思います。
話を聞いているだけでワクワクます。

だから、自分の子供は、早いうちから学ばせたいって思うんです。

大人になって会社に勤めながら習い事や資格をとったりすのって大変ですよね。

また、小学生くらいから学び始めたとすると、自我が確立して好き嫌いがはっきりしているから、へたをすると英語に嫌いだと最初から拒絶されてしまう可能性もあったので、物心つかない頃から日本語を身に着けるのと同じような感覚で覚えるのが一番よいと考えていました。

英語を学ばせようと決めて、最初に迷ったのが、英会話教室、通信教育のどっちにするか?

私は外国人講師のいる教室派で、妻は通信教育派で意見が、はっきり分れました。

私は教室がよいと思ったのは、生のネイティブな発音の先生と直接対話できることが大事だと考えていたのですが、妻に言わせると2歳の子供が教室でじっとしているのは難しいし、機嫌が悪くて、ぐずったりしている日は周りの迷惑になるから通えないこともある。

だから通信教育の方がいい。

確かに妻の言う通りかもしれない・・・

じゃあ教材は何にしようか?

妻は迷うことなく。「ディズニーの英語システム」・・・

はっきりいって、もう完全に妻の趣味です。

それとびっくりするぐらい値段が高い、教材の種類がいくつかあるのですが、一番高いもので約85万です。

ただ、教室に通う場合、週に1回の月謝が5~6千円くらいと考えれば、1年間で6万~7万くらい。

通信教育の場合は、毎日学習ができ、1日あたり教室に通うのと同じくらいの価値があると考えれば、1カ月15万~18万(ちょっと大げさかな??)くらいの価値があると考えました。

そう考えるとむしろ安いかもしれない考えました。

きちんと英語は身に付くか?

ABCの歌やワン、ツゥー、スリーっ数えている発音は、日本人の発音ではありません。
明らかに外人のネィティブな発音です。

大人になってから学んだのでは、できない発音です。

本当のこと言うと半信半疑だったのですが、正直、幼児の吸収力はすごいです・・・

また、教材のディズニーキャラクターが、幼児受けするんですよ・・・
ホント、上手くできてるなって思います。

そして学習は始めてから1年経った、3歳の英語の体験教室に通った時の事です。
その教室のルールは全て会話は英語だったんですが、先生とコミニュケーションがきちんと取れているのを見て効果を実感・・・

先生に「気分はどうだい?」って英語で質問され、

「I am Happy」って答えたんです・・・

ちゃんと受け答えできてる・・・

いや~感動しましたね!!

しかし、それだけではありませんでした!!

ディズニーの英語システムは、電話で外人の講師と会話ができるんですね。
子供が会話する前に妻が取次をしするんですが、見てしまったんです。

なんと英語でやり取りしているところを・・・

妻も最低限の会話できるようになっている・・・

これは、私にとってすごい衝撃的だったんです・・・

子供と一緒に学習しているから妻も自然に身についてしまったんですね・・・

上達のポイントは、挫折せずに続けること

教材が優れているというのもあるんですが、こればかりは子供と一緒に学ぼうとする妻の功績が大きいです。

子供にとっては親と一緒に学ぶというのが、いかにモチーベーション維持する上で大切かということを、しみじみ感じました。

英語圏への家族旅行してみるかという楽しみができた

来年、再来年あたりは勉強も兼ね、英会話ができる国へ旅行へ行ってみようという、新たな楽しみができました。

恐らく、英語を学ばさせることには賛否両論あるとは思いますが、我が家では、子供の選択肢を広げ、海外の人たちと交流を広げてほしいという想いから英語を学ばせています。

そして、ある意味、これは見返りを求めない子供への投資なんだなってつくづく思うのであります。

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