日本のエネルギー、食糧について考える

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ウクライナ、ロシアの一見で見えたもの

ウクライナ、ロシアの一見でエネルギーを外国に依存することが、いかに危険なことか、私を含めて多くの方が認識されたのではないかと思います。

ところが現在、日本の再生エネルギー事業には3~4割が外資なんです。そして、一番参入してほしくない国が入ってきているんです。

そう、中国です。

外国企業が日本の電力事業に参入するためには、政治的な配慮がないと絶対に入れないはずなんです。前にもブログに書きましたが、太陽光って騒いでる政治家達がいることは、既に多く方がご存じかと思いますが、そういった政治家達は親族が中国に工場もっていたり、何らかの関係をもっていることが多いとされています・・・
※興味をもった方はネットにたくさん情報が出ていますので調べてみてください。

中国は、自分達が民主主義で、世界平和のために動いてると本当に思っているから痛いです。これ本当ですよ・・・

そんな中国が、日本の電力事業の一部を手にすれば、もう創造はつくでしょう。今、起きている欧州とロシアと全く同じことがこの日本でも起こる可能性があるんです!!

先日、岩国で上海電力がメガソーラー事業の会社を買収したとして住民が激怒していたという記事がありましたが、上海電力は民間企業ではありませんから・・・中国共産党そのものですから・・・我々国民はもっと声をあげて激怒せんといけませんよね!!



あとよい機会なので食料についても・・・

10年くらい前にメディアと当時の政権が、農業が過剰に保護されているとし、さんざん叩いたの覚えてます?

我々、国民も 税金を突っ込んで、なんでそこまで農協を保護するんだって一緒になって叩いたかと思います。

ところが、我々国民は、政権とメディアにまんまと騙されてたんです。

先進国の中で一番農業を保護していない国は日本だったんです。

欧州では農家の収入の9割を税金で負担し、米国は何兆ものお金を使って海外への輸出を補助してるんです。

欧米は、食糧を他国を依存することの怖さを十分理解していて自国の農業に対して十分な保護を行っているんですね。

なのに我々日本人は農協を解体論まで持ち出してしまったんです・・・

ところで何で農協を叩いと思います!?

海外から圧力がかかったんですよ・・・

恐らくこのままいけば日本の農業は、どんどん弱体化していくんではないでしょうか?

そして、今後は水道事業ついても同じことがおきてくると予想できます。

我々有権者は、よくよく政治を注視し、問題があれば岩国のように大きな声をあげて政治家にノーと言わなければなりません。

※.農協に関する詳しい話は、三橋貴明氏の「亡国の農協改革」に非常に詳しくかかれているので興味のある方、一度読んでみると事情がよくわかります。

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