東京都が新築一軒家に太陽光パネル義務化も変ですよね・・・
太陽光パネルについて、実は環境破壊があったり、パネルの寿命がきたときの処分方法など、いろいろ問題がとりただされていますが、本日は、別の視点で一言。
まず、日本で使用する太陽光パネルは、ほぼ海外製のものなんです。そう、中国製がかなり多いです。
で、中国の太陽光パネルメーカーは米国に制裁されており、米国に輸出することができません。実は、メディアが報道しないので日本にいる人の殆が知らいのです・・・
では、中国メーカーはどこに売るのか?
もうお分かりですね!
そう、日本です。
米国で売ることのできない太陽光パネルが日本に流れてきてるんですね・・・
中国メーカは、かなりのお金をつかって日本に売り込みをしかけているんです。
そして、再エネ賦課金・・・これは再エネを促進するために使われるお金で電気代に組み込まれていますが、国民1人あたり年間約2万円とらているとされています。
このお金ってどこに流れているか分かりますか?
そう、海外の太陽光パネルメーカーにも結果的に流れているんです。
我々は、わざわざわ税金をつかって海外メーカーを儲けさせ、再エネを利用するために節電して生活を50年以上前の状態に戻さないといけないような状況になっているんです。
欧米は既に再エネ方針は一旦中断し、原発や化石燃料に舵をきり直しているのに日本では東京都が新築一軒家に太陽光パネル義務化でしょう。
もう、おかしい、なんか変だと思うでしょう!!
なんで、 東京都が新築一軒家に太陽光パネル義務っていいだすのか・・・
なんで、政治家がよってたかって 太陽光パネル 、
太陽光パネル とこだわるのか・・・
こんな変なことがおきないようどうすればよいか?
我々にできることは、選挙にきちんとした政治家に投票することなんですね。
今、参議院選挙が行われていますが、興味のない方はこれを機に各政党がどのような主張をしていて、この人だと思う人がいれば投票してみるのです。